このサイトはボードゲーム「ワイナリーの四季」を遊んだことをきっかけに、僕が学んだワインの基礎知識や飲んだワインの感想、ワイナリーの四季のプレイ日記をまとめたものです。

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参考

このブログの記事は以下の書籍を参考にしました。

画像利用

シャンパーニュ方式

シャンパーニュ方式

「トラディショナル方式」「瓶内二次発酵方式」とも呼ばれる、手間とコストがかかる高級な製法。

製法

  1. まず、ベースとなるスティルワイン(泡のないワイン)を造る。
  2. このベースワインを一本一本の瓶に詰め、糖分と酵母を加えて、王冠で密閉する。
  3. 瓶の中で再びアルコール発酵(二次発酵)が始まり、このときに発生した炭酸ガスが液体に溶け込み、泡となる。
  4. 発酵が終わった後も、オリと一緒に瓶内で長期間熟成させる。これにより、パンやブリオッシュのような独特の香ばしい風味(イースト香)が生まれる。
  5. 熟成後、瓶口に澱を集める作業(動瓶)を行い、瓶口を凍らせて澱を取り除く(デゴルジュマン)。
  6. 最後に、減った分を補い、糖分調整のためのリキュールを加えて栓をする。

特徴

  • 泡: 泡がきめ細かく、持続性が高い。
  • 味わい: 複雑で深みがあり、イースト香や熟成香が感じられる。
  • コストと時間: 1本1本手作業で行う工程が多く、時間とコストがかかるため、高価なスパークリングワインに用いられる。

主なワイン

シラー

シラー

ワインの品種

赤ワイン

主な産地

ローヌ、オーストラリアなど

味の特徴

フルボディ 濃厚でスパイシー

香りの要素

ローヌ:スミレ、皮革 オーストラリア:プルーン、ビターチョコ

概要

フランスのコート・デュ・ローヌ地方を原産地とする。コート・デュ・ローヌはボルドーやブルゴーニュと並ぶワイン御三家の一つ。 オーストラリアでは「シラーズ」と呼ばれる。最重要品種。

スパークリングワイン

スパークリングワイン

作り方

  1. 黒ブドウ・白ブドウを使って 白ワインを作る。
  2. 圧搾機で果汁のみを絞り出す。
  3. 果汁をタンクなどに移して発酵させる。途中で不純物(オリ)を取り除く。

以下の方式がある

スペイン

スペイン

ワイン生産量世界3位。まろやか、リーズナブル。

代表産地

  • リオハ
    • 長期熟成タイプの赤ワイン「テンプラニーリョ」「ガルナーチャ」
  • カタルーニャ
  • ラ・マンチャ
    • スペインワインの3分の1を生産。酸味控えめで口当たりまろやかなテーブルワインが主に生産される
  • アンダルシア
    • シェリー酒の生産が盛ん、デザートワインやモンティージャが有名
セニエ法

セニエ法

ロゼワインの製造方法の一つで、赤ワインの製造工程を応用したもの。 赤ワインを造る際に、果皮と果汁を一緒に漬け込んで色や成分を抽出する過程で、まだ色が薄い段階の果汁の一部を抜き取って、それを発酵させてロゼワインにする製法。

特徴

  • 色合い: 果皮に触れる時間が長いため、直接圧搾法で造られたロゼワインよりも色が濃く、鮮やかなピンクや濃いサーモンピンクになる傾向。
  • 味わい: 果皮からの抽出時間が比較的長いため、果実味がしっかりとしており、タンニンも感じられる、ボディのしっかりとした味わいになる。

ロゼワインの製造法には、このセニエ法の他に、黒ブドウを白ワインのようにすぐに圧搾して造る直接圧搾法などがある。セニエ法は、直接圧搾法よりも濃い色合いとしっかりとした味わいのロゼワインが生まれるのが特徴。

ソーヴィニヨン・ブラン

ソーヴィニヨン・ブラン

ワインの品種

白ワイン

主な産地

ボルドー、ニュージーランド

味の特徴

辛口、甘口、フレッシュな酸味

香りの要素

完熟するとグレープフルーツ、ライム

概要

香りが独特。「青草」「ハーブ」**「雄猫」**と形容される。この香りはメトキシピラジンという成分による

チリ

チリワインの特徴はほとんどのブドウが手摘み。チリ以外では人件費と時間の関係上、高級ワインでしかできない。 チリはオーガニック栽培も盛ん。チリの夏はとても乾燥しているため、ブドウの収穫に近い秋口に、湿度やカビや菌による汚染を防ぐ防腐剤を必要としない。 世界有数の大手ワイナリーが10社強、中規模ワイナリーが50社前後あり、有数のワインメーカーがワイン作成を手掛けている。

デカンタージュ

デカンタージュ

ワインを瓶からデカンタ(画像)に移し替えること。

目的

1. 澱(おり)を取り除く

長期熟成されたワインには、色素やタンニンなどが結晶化したが沈殿していることがある。澱は口当たりが悪く、ざらついた感触があるため、デカンタージュによって澱をグラスに入らないようにする。熟成された赤ワインが対象。 光にかざしながらゆっくりと静かにワインをデカンタに注ぎ、澱が瓶口に近づいてきたら注ぐのをやめる。

テロワール

テロワール

ワインをはじめとする農産物の個性を形づくる、複合的な自然環境要因を指す言葉。単に「土壌」や「気候」といった一つの要素ではなく、複数の要素が組み合わさってその土地独自の風味や特徴を生み出すと考えられている。 テロワールは、同じブドウ品種を使っていても、産地が違えばまったく異なる味わいのワインが生まれる理由を説明する上重要な概念。 例えば、ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールと、カリフォルニアのピノ・ノワールは、テロワールの違いによって異なる個性を持つワインになる。

テンプラニーリョ

テンプラニーリョ

ワインの品種

赤ワイン

主な産地

スペイン、南米、日本

味の特徴

フルボディ バランスの良い酸味

香りの要素

煙草の葉、更新料、皮革

概要

“テンプラニーリョ"とは「早熟」を意味する。 小樽による長期熟成を経たものと、フレンチオークによる小樽熟成や瓶熟成によるボルドースタイルのモノでは個性がまったく違う。前者は出荷時に飲み頃だが、後者は消費者による瓶熟成が必要。