白ワイン

カザル・ガルシア・ブランコ

カザル・ガルシア・ブランコ

一週間お疲れさまでした、本当にトラブる多し、残業続きで、会社のストレスチェックを期限最終日の定時後にやっている時点でお察し、という感じです。 ストレス発散とよく眠れるように、加えてブログのネタにもなるということから初めて宅飲みでワインを飲んでみました。

シャルドネ

シャルドネ

ワインの品種

白ワイン

主な産地

ブルゴーニュ、シャンパニュー、チリ、長野

味の特徴

すっきりした酸味 豊かな果実味

香りの要素

ライム、パイナップル

概要

世界で最も知られた白ワイン用ブドウ品種。 冷涼な気候の下で栽培されるが、適応力の高さから、オーストラリアアメリカなど世界中で栽培されるように。 栽培地域が広がったため、一口にシャルドネと言っても、酸味のあるものからトロピカルフルーツのようなものまで、地域の気候より味わいは様々。 ブルゴーニュのシャブリが有名。 シャルドネ単品種からなるシャンパンは「ブラン・ド・ブラン」(白の中の白)と呼ばれる。

ソーヴィニヨン・ブラン

ソーヴィニヨン・ブラン

ワインの品種

白ワイン

主な産地

ボルドー、ニュージーランド

味の特徴

辛口、甘口、フレッシュな酸味

香りの要素

完熟するとグレープフルーツ、ライム

概要

香りが独特。「青草」「ハーブ」**「雄猫」**と形容される。この香りはメトキシピラジンという成分による

ピノ・グリ

ピノ・グリ

ワインの品種

白ワイン

主な産地

フランスイタリアドイツアメリカ

味の特徴

甘口、辛口、骨太のボリューム感

香りの要素

はちみつ、柿、ごま油

概要

ピノ・ノワールは遺伝子って気に不安定で、突然変異種が多く生まれる。ピノ・グリは突然変異種。 冷涼な気候を好む。

備考

果皮がグレイを帯びた赤茶色なのがグレイ(グリ)の由来。 イタリアでは「ピノ・グリージョ」、ドイツでは「ルーレンダー」と呼ばれる。 アメリカオレゴン州でも「ピノ・グリージョ」と呼ばれる。

リースリング

リースリング

ワインの品種

白ワイン

主な産地

ドイツアメリカ、カナダ

味の特徴

バランスの取れた甘味 ピュアな酸味

香りの要素

白桃、梨、ハチミツ

概要

ドイツにおいて最も重要な白ワイン用ブドウ品種。 アルコール度数はあまり高くない。 フルーツ特有のさわやかな酸味とキレが特徴。 リースリング種のワインは甘口に仕立てられることが多かったが、最近は辛口が急増している。

白ワイン

白ワイン

作り方

  1. 主に白ブドウの皮を取り除き破砕後果汁のみを取り出し、タンクに入れて酵母を入れて発酵させる。
  • 15℃程度で発酵させる
  1. 発酵が終わったら不純物(オリ)を取り除く。
  2. 樽やステンレスタンクで熟成させる。6か月から1年ほど。その間も不純物(オリ)を取り除く。

特徴

渋みがなく「甘口」「辛口」がある。