カーサ・サントス・リマ シェイラ・ベン シェイラ・ア・リスボア
暑い・・・昨日今日はまだ昭和平成の夏の気温でしたが。 今ヨーロッパも猛暑になっていて、ワインづくりにも影響が出ているそうです。気温の上昇によりブドウが過度に熟成してしまったり、逆に干ばつによりブドウが水分を吸収しなくなって、成長が遅れてしまうなど、普段通りのタイミングで収穫できないことでいつもの味を出すことが難しくなっているとか。
こんな暑い夏に「夏ののどを潤す!ゴクうまワイン」という宣伝でカルディがワインを売っていました。売られてたのはポルトガルの微発泡白ワイン。ポルトガルの微発泡白ワインと言えばこのブログでも一押しの「カザル・ガルシア」。それより100円ほど高いので、上位互換の味なのでは?と購入しましたが、結論似て非なるワインでした。
”カーサ・サントス・リマ”はポルトガルはリスボン近郊にある、高い評価を得ている大規模ワイナリー。
https://overseas-inc.jp/winery/detail/347
ワイナリーの風景って素敵ですよね。 ワイン名の「Cheira Bem, Cheira a Lisboa(シェイラ・ベン、シェイラ・ア・リスボア)」は、ポルトガルの首都リスボンの情景や香りを歌った名曲「Cheira Bem, Cheira a Lisboa(リスボンは良い香りがする)から取っています。
不思議ですよね、ワインってブドウで造られているのに、香りと味は青りんごです。フレッシュな果実味・酸味を感じます。1000円で飲める白ワインしては完成度高いと思います。
ただ、夏に飲むなら「カザルガルシア」のほうがおすすめ。カザルガルシアと比べると、サイダーのようなシュワシュワ感は薄めです。一方シェイラ・ベン シェイラ・ア・リスボアにあるような果実味はありません。 カザル・ガルシアが「とにかくキリッと冷やして、爽快に飲みたい時」に最適なのに対してシェイラ・ベンは「爽やかさも欲しいけれど、フレッシュな果実の華やかさを感じたい、白ワインを飲みたい」というあなたにお勧めです。