フォルタン・ド・フランス・メルローテロワール・リトラル

フォルタン・ド・フランス・メルローテロワール・リトラル

酒のカクヤスの前を通ったら、PayPayで支払ったら20%キャッシュバックがその日までだったので、ワインを買ってみることにしました。予算は1000円。よいワインはないかな、と物色をしていて見つけたのがフランスのワイン。 「フォルタン リトラル」は、サントリーが日本で輸入・販売しているフランス産のワインブランドです。

https://www.suntory.co.jp/wine/special/fortant/littoral/?fromid=001

サントリーの説明文です。こういうのを読むのが楽しいです。 フランスのワインは複数のブドウをブレンドすることが多いのですが、こちらのサイトに以下のように説明がありました。

人気の高い定番ぶどう品種を、他の品種と混ぜることなく、単一品種100%でワインにしました。フォルタンは、フランス初の品種名ワインとして誕生して以来、品種の個性を表現し続けています。 1987年、フランス初の品種名ワイン※として、「フォルタン」を新発売。 ※単一ぶどう品種100%でつくられ、ラベルにぶどう品種名を明記したワインのこと

フランス初の単一ブドウ品種ワイン、歴史を感じます。

で、歴史があることに加えてサントリーのお墨付きならおいしいだろう、という期待があったのですが、これが香りも味も酸っぱくて、正直飲むのがつらいワインでした。とはいえワインは保管場所により大きく味が変わるものとされます。特に温度管理されていない棚にずっと?置かれていたワインに対して一回飲んだだけで酷評するのはフェアじゃないかもしれません。 友人からは「1000円のフランスワインは地雷、その価格ならチリワインを飲むべき」と言われましたが、コノスルやアルパカはどこにでもあるけど、普段見かけないワインを飲んでみたい、と思うじゃないですか。まあ失敗したのですがw

ただ、教訓はありました。このブログを作るまでワインのワの字も知らなかった僕ですが、ワインの美味い・イマイチを判断できるくらいにはワインを飲んできたのだなぁ、と。 また、コスパワインという言葉がありますが、これは「安いワインはそれなりの味が基本」ということではないでしょうか。コノスルがコスパワインの代表ですが、確かにコノスルはちゃんと飲める味ですし、それが1000円未満で購入できるのは、普段からワインを飲む人にとってはありがたい話です。

・・・と、ここまで書いてきましたが、このワイン、翌日飲んだら、り酸っぱさがなくなり、まろやかな果実の味になり、飲みやすくなりました。 ワインは空気に触れることで味わいがまろやかになると聞いたことがありましたが(専門用語で「ワインが開く」と言います)、こんなに味が変わるのですね。ワインは生き物、奥が深いです。 このワインを飲むのであれば、飲む1時間くらい前に冷蔵庫から出して、栓を開けておくことをおすすめします。空気に触れることと室温になじませることで、酸味が落ち着き飲みやすくなります。