日本

テンプラニーリョ

テンプラニーリョ

ワインの品種

赤ワイン

主な産地

スペイン、南米、日本

味の特徴

フルボディ バランスの良い酸味

香りの要素

煙草の葉、更新料、皮革

概要

“テンプラニーリョ"とは「早熟」を意味する。 小樽による長期熟成を経たものと、フレンチオークによる小樽熟成や瓶熟成によるボルドースタイルのモノでは個性がまったく違う。前者は出荷時に飲み頃だが、後者は消費者による瓶熟成が必要。

日本

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代表産地

北海道

  • ケルナー種など気候の似ているドイツ系品種が栽培。
  • 高品質なのに価格が手軽なのも特徴。
  • 「十勝ワイン」は有名。

山形県

  • 実はブドウの生産に恵まれていて、ワイナリーもある。
  • 「天童ワイン」が有名。

山梨県

  • 国産ワインの中心地。日本の約40%のシェアを誇る。
  • 「甲州」や「マスカット・ベリーA」など日本固有品種を使った純国産ワインの製造に力を入れている

長野県

  • 山梨に負けないシェア。
  • 山梨と異なり、メルローシャルドネなどヨーロッパの品種に力を入れている。
  • 原産地呼称管理制度「長野AOC」を設けてブランド化。

神奈川、栃木がワインの生産量は全国1,2位らしい。次いで山梨、岡山、長野と続く。