ピノ・ノワール
ワインの品種
主な産地
ブルゴーニュ、ドイツ
味の特徴
ライトボディ、弱めの渋み
香りの要素
若いうちはイチゴやラズベリー 熟成するとシナモン、なめし皮、ジビエなど
概要
カベルネ・ソーヴィニョンと双璧をなす代表的な赤ワイン用ブドウ品種の一つ。 粒が小さいので成熟が早い。 糖度が高いのが特徴。 高級ワイン「ロマネ・コンティ」や高級シャンパーニュの「ドン・ペリニョン」で使われる。
備考
“ノワール"とは"黒"という意味。 イタリアでは「ピノ・ネロ」、ドイツでは「シュペートブルグンダー」と呼ばれる。