パスクア ビアンコ デル ヴェネト&クルール・ド・シュッド カベルネ・ソーヴィニヨン

パスクア ビアンコ デル ヴェネト&クルール・ド・シュッド カベルネ・ソーヴィニヨン

前職の同期にワイナリーの四季の面白さを熱く語ったところ、「やってみたい」というありがたい意見をいただいたため、今回一緒に遊んできました。

先月のボードゲーム回にワイナリーの四季を持って行って初めてプレイをした際の反省点を活かし、今回は事前にエッセンシャルエディションのルールを共有しておきました。

上記のページの記事は、チャットAIに回答をもらったものを、ハルシネーションしていたのを私の手で修正したものになります。それでも私が1から記述するより断然楽だし、文章の内容も分かりやすいです(AIのほうが人間より分かりやすい文章を書ける時代です…)

適当なワインをスーパーで購入。イオン系列なのでワインも結構いろいろな種類を置いてくれています。ワインはラベルも個性的なので、ラベル買いができるのも楽しさの一つ。今回は白ワインを飲みたいというコメントを得てサムネのワインを購入。先週飲んだコノスルの白ワイン(ゲヴュルツトラミネール)よりは香りは好みでした。味はやや辛口ですが、白ワインらしくするする飲める味でした。

1試合目の結果

1戦目は初プレイの同期3名にはハンディキャップ8点を与えてプレイ。自分の引きがすごくよかったため、このゲームの魅力であるブドウの植樹、収穫、醸造、出荷の流れをほかのみんなに見せつつ、王道の戦い方で圧勝。しかしこのゲームはルールと勘所は分かりやすいので、同期達が「あの動きがまったく無駄だった」と反省会を行っていたので、これは2試合目は手ごわいぞ、と直感。

他のメンバーはビールを飲んでいましたが自分はワイン派。もう少しワインがあったほうが良いと思い近くのファミマに売っている赤ワインを購入。

クルール・ド・シュッド カベルネ・ソーヴィニヨン

最近は各コンビニがワインを販売していますが、有識者によるとファミマが一番力を入れているとのことです。ハーフボトルで売っていたりするのが一人暮らしの人にも嬉しい。 このワインはファミマのプライベートブランドのワイン。サントリーと協業して作成した、フランスはラングドック=ルシヨンのワイン。ミディアムボディの赤ワインでしたが、渋みはそれほどでもなく、飲みやすかったです。

2戦目はハンディキャップを6点に減らして勝負したのですが、これがすごかった。本日初プレイの友人が「他のプレイヤーはXXXしてよい。その場合1勝利点を得る」という訪問者を大量に使用し、4人プレイなのに1時間以内という過去最短で決着しました。

2戦目の結果

見てくださいこの画像、黄色がぶっちぎりでした。 まあ、エッセンシャルエディションはやっぱり訪問者が強くてバランス悪いですよね。そのため拡張版トスカーナでは、エッセンシャルエディションでは秋に常に訪問者カードがもらえるのに対して、宿泊施設がないと訪問者カードがもらえないようバランス調整されています。