ローゼンブラム　ヴィントナーズ・キュヴェ・ジンファンデル

毎月恒例の友人宅でのワイナリーの四季。今回チョイスしたワインは先月カルディで半額以下のセールで購入した「ローゼンブラム　ヴィントナーズ・キュヴェ・ジンファンデル」。

https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/0081054998307

通常価格3,300円なのだから、なかなかのお値段。半額でなければ手は出しにくい(笑)

しかし、買ってから約1か月常温で保存してしまったのは失敗でした。買った当時はワインの知識は全然なかったのですが、ワインはワインセラー、とは言わなくてもしかるべき場所で保存しないと悪くなってしまうようです。普通の家ならば押し入れ・タンスが良いとのこと。

ワインコーナーにはこのワインを「赤ワインだけど甘口」と書かれていた記憶があります。しかし実際には甘くはありませんでした。これが"赤ワインの中では相対的に甘い"なのか、保存の仕方が悪くて甘くなくなったのかは、ワインをほとんど飲んだことがない自分は分かりませんでしたw 渋みがちゃんとありつつも、そこまで重たくもなくぐいぐい飲める美味しいワインでした。うーむ、ボキャブラリーが少ない。ただ、アルコール度数14.5%というのはワインにしてはかなり高いほうです。寝落ちしてしまうのもやむなし、ですね。

ワインのスペシャリストがYoutubeで同じワインを解説してくれています。

この日のワイナリーの四季：トスカーナは設備ルール導入でプレイ。他の2人が熱中症でふらふらになっていたので、酔いからすぐ醒めた自分がぶっちぎりで勝利しました（わら…えません。皆さん熱中症には気を付けてください）